スケジュールについて

・レギュラーデイ 月~木 9:30頃に登校 14:15頃に下校
・イベントデイ 金~日 イベント盛りだくさん!

好きを究める!探究!

キミのわくわくセンサーに触れるものは何かな?
さいしょは、なくたって大丈夫
見つければいいよ 一緒にさがそうよ

ある子は「星が好きすぎる~!」と言っていたよ
星についてオリジナルノートにまとめて皆に発表してもらったな~
一般に言う「国語」に繋がるような学びが得られたね
あとは星と地球との距離を測って計算したね(「算数」に繋がる)
星を昔の人はどう見ていたか探ってみたり、、、(「歴史」に繋がる)
様々な角度から「好きなもの」を探究しよう!

1on1タイム

悩むこと、迷うことたくさんあるよね
サポーターと1対1でお話しする機会もつくれるから安心してね
それぞれが持つかんがえや 思いはちがっていい
等身大のキミと向き合っていたいな

時間割決め & 朝の会

学びとは本来 楽しいもの
何を学ぶか 何をするか サポーターと相談しながら 自分で決定していこう!
「よし やってみよう!」と気持ちが膨れ上がってくる
さあ 楽しい時間をはじめよう!

外遊び

目の前にある公園で思いっきり体を動かして遊ぶよ
遊びはみんなで考えだそうね
あたえられるものではなく じぶんたちで考えていいんだ
「今日は何をしようか」プレゼンで仲間を増やすもありだよ

ピクニックデイ(月1)

世田谷のプレーパークで泥だらけになって遊ぶ日や
火起こしや木登りをして遊ぶ日もあるよ!
夏は水遊びを思いっきりしてびしょびしょになろう
考えて面白い野外活動をしよう
新しい遊びができたらみんなでルールを決めてもいいね

地域子ども食堂(月1)

子どもたちが企画して地域の人を招待!
子ども達が食事をつくり みんなで食卓をかこむよ
地域の人は差し入れをくださり 
ここには幸せな空間がひろがっているよ

イベント&冒険の達人(子ども企画の遠足)

トーカ発のイベント 子ども達発のイベント
仲間や地域との交流で輪がひろがっていくね
誰かの「好き」からうまれた「現場学習」にもいこう!
一緒に話し合って生まれるといいな

究め人シリーズ~人生を楽しむ社会人の背中に会おう

大人になるって楽しんだよ!ワクワクしない?
こんなに様々な職業があって、こんなに魅力的な人がいっぱいいるんだ
さあ、キミはどんな楽しい大人を目指そうか!
◆究め人の例
ペンキ職人/プロ漫画家/アフリカの多言語ミサを行う神父/Minecraft全国運営委員/お茶で起業した大学生/宇宙起業家/哲学対話のプロ/プロ写真家/ドローンファイト開発発案人/世界一周旅人/画家/アロマテラピスト/管理栄養士/V-tuberプロデューサー/グラフィックレコーディスト/ネイリスト

ある日のエピソード「気温30度、ザリガニとのたたかい」

毎月行っているピクニックディ。今月は多摩川台公園に行きました。この公園はかなり大きく、各所に古墳があり、古墳展示室もあります。その片隅に、暖かい季節になると、「ザリガニ」が釣れる池があります。今回はそこで釣りをしました。その日は5月にもかかわらず、気温が30度近くあり、ザリガニにとっては活動しやすい気候です。そのため、池には目視で確認できるほど多くのザリガニがいました。池に到着した子どもたちは、「釣ろうよ!早く釣ろう!」と前のめりの姿勢です。持ってきたタコ糸と、サキイカを片手に走り出します。「結べない!」という子に「おしえてあげるよ!」という子がおり、「こういうさりげない優しさがしびれるなぁ」と思いつつ、見守ります。「ありがとう!」とお礼をいい、子どもたちは糸を池に垂らし始めました。「ザリガニいないなぁ」となかなか見つけられない様子だったので、私が「ハスの葉の下や、暗いところに身を潜めているかもね?」と伝えると、積極的に水面ギリギリくらいまで顔を下げ、水中を観察しはじめます。「あ!いた!えび!いや、ザリガニ!」と嬉しそうに大きな声を出すと、「あ、逃げた!」と相手に警戒されてしまいました。「じゃあ、次は静かにしよう!」と反省して行動をあらためます。「いた!(静かな声)ここ・・・!ここ・・・!」すると、3人くらいが一斉に糸を垂らし始めました。サーっと逃げるザリガニ。「あー、みんなでやると逃げちゃうよ!次からはひとりずつね」と約束します。またしばらくしてザリガニをみつけると、1人が糸を垂らします。「いた・・・!これでゆっくりエサを近づけて・・・」みんなが息をのみます。「・・・食べてる!食べてる!どうすればいい?」「引き上げないと!」「え!どうやって」と軽くパニック状態。それでも、スッと糸を引き上げ、見事にザリガニをつかまえました!「こわいこわい!どこ持てばいいの?」「真ん中を持てば挟まれないよ!」と伝え、恐れている割にすんなりと掴めました。こうして時間は数時間あっという間に過ぎ、その間に別の遊びを提案する子はひとりもいませんでした。アドレナリン全開でかなり没頭していたのです。
生き物を捕まえる経験というのは、ゲーム性も強く、没頭しやすいものです。こうした遊びの中で、「実行→振り返り→改善」のプロセスを何度も踏みながら、子どもたちは自然に成長していきます。「次は魚釣りにいきたい!」という子も出てきたので、次は堤防釣りや川釣りに挑戦ということもあるかもしれません。釣り人と仲良くなっておこうと思います。

トーカに通うには?

① まずは個別相談を行いますので お問い合わせページよりご連絡をお願いいたします
② 定員に余裕があれば 入学に向けてお話や体験などをしていただきます
  ※現在 ご好評いただいており拡張するも残席数が少なくなっておりますのでお早めに!
③ 最初はオンラインからスタートなど 状況に応じて臨機応変に進めてまいります

学費について(例:レギュラーの場合)