自由が丘ESアートキャンパスのアートタイムとは?

自由が丘ESアートキャンパスでは、新しく「アートタイム」が始まります!

「アート」と聞くと、上手に絵を描くことや、立派な作品を作ることを想像されるかもしれません。しかし、トーカが大切にしているアートタイムは、単なる技術の習得の時間ではありません。

これまでの探求学習で大切にしてきた「問い」や「発見」というエッセンスはそのままに、表現を通して自分自身や世界と向き合い、「社会で生き抜く普遍的な力」へと昇華させていく時間です。

アートタイムの柱のひとつは、年間テーマに沿って進む全体プロジェクトです。

ここでは、一人で完結するのではなく、仲間と共に感性を動かし、思考を深めていくプロセスを大切にしています。

ただ観察したり調べたりするだけでなく、そのプロセスで得た気づきを「視えるカタチ」にアウトプットする作業を行います。自分の頭の中にある抽象的なイメージを具体的な形にまとめることで、理解をより深いものにしていきます。

また、子どもたち一人ひとりの「好き」や得意な手法を組み合わせて、一つの大きな作品を作り上げる合作にも挑戦します。自分とは違う感性と出会い、それらが響き合うことで、一人では到達できない新しい表現が生まれます。

そして、単に「今」を写すだけでなく、これからの社会や自分たちがつくりたい未来について考える「未来志向」を深める作品づくりをサポートします。自分の表現が社会や未来とどう繋がっていくのか、その視点を持つためのきっかけを提供します。

もちろん、進め方は子どもたちの今の段階に柔軟に寄り添い、進行を調整していきます。みんなで試行錯誤しながら「これだ!」という手応えを見つける道のりそのものが、大きな学びの場となります。

全体活動と並行して行うのが、個人の関心を出発点とした個人制作です。
ここでは、絵画や工作といった枠組みに捉われません。
この時間で私たちが最も重きを置いているのは、「自己理解」と「決断する力」です。「これでいいのかな?」という不安を越えて、「これがいい!」と正解のない問いに自分なりの答えを出し、決断していく。その積み重ねが、子どもたちの揺るぎない自信へと繋がっていきます。

アートタイムは、ただ作品を残すための時間ではありません。
自分の感じ方に気づき、それを形にし、誰かに届ける。
そのサイクルの中で、どんな表現が飛び出し、どんな未来の色が塗られていくのか。
子どもたちの感性が解き放たれる瞬間を、私たちクルーもワクワクしながら伴走していきたいと思います!

これからの「アートタイム」の展開に、ぜひご注目ください!

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